2020-04-29 第201回国会 参議院 予算委員会 第17号
実は、先日の金融政策決定会合でも、政府が金融政策、失礼、緊急経済対策の中で、先ほど来話が出ていますですね、中小零細企業等への貸出しをいろんな形で充実していくということが盛り込まれておりますので、それを、そういうことをした金融機関を日銀がバックファイナンスすると、しかも、そのときに〇・一%の金利をこちらが払うということを今検討しております。
実は、先日の金融政策決定会合でも、政府が金融政策、失礼、緊急経済対策の中で、先ほど来話が出ていますですね、中小零細企業等への貸出しをいろんな形で充実していくということが盛り込まれておりますので、それを、そういうことをした金融機関を日銀がバックファイナンスすると、しかも、そのときに〇・一%の金利をこちらが払うということを今検討しております。
今回、この厳しい状況の中で、中小企業、零細企業等がこの制度に大きく期待をする、こういった状況が起こり、窓口に殺到している、こういったことでありますので、こうした環境の変化と制度のあり方との関係、こういったところもしっかり考えて、できるだけ期待に応えられるような対応をこれからも考えていただかなければならないと強く思います。よろしくお願いいたします。
大都市圏は別として、地方の産業界では、一般的に大企業の進出は少なく、中小零細企業等がその多くを占めており、有力な産業団体等も少ない事情があります。こういった傾向は地方に行くほど顕著であると思っております。 専門職大学等に限らず、昨今の政府の大学関連施策では、国立、私立の別なく、地方の大学等が地域の行政や産業界のニーズを反映した教育研究を推進していくことを強調しているものが多いと思います。
そして同時に、ただ紙に書けば実現するというものではなくて、これはやはり地方の零細企業等も含めて雇用も確保しなければいけない、そういう中小零細企業が成り立っていくという水準も大切であろう、このように思う中において、地方のそうした中小零細企業の生産性も上がっていくお手伝いもさせていただきながら、そうした小さな企業もこうした最低賃金がかかってくるわけでありますから、これが上げられる能力を我々は支援をしながら
○麻生国務大臣 今御指摘のありましたように、地域の中小零細企業等から、今お話のありましたように、金融機関の対応は変わっていないのではないかとか、また、相変わらず担保とか保証とか個人保証とか、そういったようなものを言ってくるという話等々があるのは事実であろうと思います。
そして、やはり今回の改正におきまして、中小零細企業等がこれは海外へ進出をしようとする際に、各国においての法律の解釈であるとか、あとはやはりその法律の構成といったものがどういったものなのかということを事前に知って行くということが非常に重要なことになってくると思いますので、その点をしっかりと確保していかなければならないと思います。
具体的に、これをどういうふうに考えていくかということは、先ほど御紹介しましたが、対応指針等でまさに示していくことになりますが、その際には、これは私どもの方でも基本方針を示していくというのはありますが、やはり事業者におきましては、事業等の規模、さらに規模から見た負担の程度、こういった要素も当然必要だ、このように考えている次第でございまして、そういう中小零細企業等に関しましてもいろいろな面で配慮していく
こういう精神からしますと、たくさんの零細企業等の債権者がいる中に、どう見ても、外見から見ると依頼者とぐるじゃないか、依頼者と、そしてその関連会社と弁護士がですよ。七千三百万円プラス、先ほどの債権者も七千万円ぐらいですか、一億幾らという公正証書を強制執行の三日後に作ってやっていくということが私はどうしても理解できません。 原告側弁護士の破産管財人に対する意見書を読み上げてみたいと思います。
中小零細企業等の資産を買い上げることによって、すぐにでも仕事ができる。再生操業ができるわけです。 こうした考えについて総理はどのようにお考えになりますか。これが責任の取り方ということなんです。
地方の実情に応じた事業を積極的に実施することで、地域の中小零細企業等を支援し、経済の活性化を図るべきです。 また、民主党政権は、厳しい経済状況であるにもかかわらず、一年間で一八・三%もの公共事業費を削減し、地域経済に大打撃を与えました。公共事業は地域における雇用の受け皿にもなっており、極端な削減は地域の経済と雇用に深刻な悪影響を及ぼしています。
ただ、金融庁が金融機関に対してきっちりと中小企業、零細企業等含めて、あるいは大企業に対しても融資をしなさいと言いましても、ただ金貸すから使いなさいというわけにはいかぬわけでありまして、現実にニーズが起きていないという現象があるわけであります。
だから、今おっしゃいますね、大臣、大事なことは、金繰りを楽にする、そういう政策も大事だけれども、やはり仕事が出ていく、そういうことを中小零細企業等におやりにならないと、金繰りを良く幾らされても、実態というのは大変な状況になっていますよということを異口同音に私がお会いしましたそういう経営者の方は言っておられるというのが私は現実だろうと思っております。
ただいま申し上げましたような厳しい経済情勢の下、中小零細企業等からは、依然として資金繰りが厳しく、かつてない深刻な状況にあるとの声が上がっております。 さきの臨時国会で成立した中小企業金融円滑化法については、年末の資金繰りに間に合わせるべく、監督指針や金融検査マニュアルの改定と併せ、昨年十二月四日に施行しました。
ただいま申し上げたような厳しい経済情勢のもと、中小零細企業等からは、依然として資金繰りが厳しく、かつてない深刻な状況にあるとの声が上がっております。 さきの臨時国会で成立した中小企業金融円滑化法については、年末の資金繰りに間に合わせるべく、監督指針や金融検査マニュアルの改定とあわせ、昨年十二月四日に施行されました。
私、総理にも常々申し上げておるわけでありますけれども、そうして、出した仕事が、これが中小零細企業等にこれは回っていく、もうかる形で回っていくようにしなければならない。 かつての大企業の経営というのは下請、孫請と運命共同体というような観点から経営をやっておったわけでありますが、残念ながら小泉改革なるものの下でそうした経営が姿を消しております。
○亀井国務大臣 私は、今までよりも円滑化するであろう、このように思いますが、一つ大きな問題が今ございますのは、中小零細企業等において新しい事業展開、設備投資をしていこうという意欲が今減退をしておるという非常に残念な状況があると思います。私はその点が日本経済における大きな問題ではないかと。
世界的な金融資本市場の混乱により、我が国でも厳しい経済金融情勢及び雇用環境にある中、中小零細企業等からは、資金繰りがなお厳しく、かつてない深刻な状況にあるとの声が上がっております。
世界的な金融資本市場の混乱により、我が国でも厳しい経済金融情勢及び雇用環境にある中、中小零細企業等からは、資金繰りがなお厳しく、かつてない深刻な状況にあるとの声が上がっております。
そういう意味では、やはりこの政権はそうした、経済をきっちりと上向かせていくという、仕事が出ていく、中小零細企業等に出てくる、商店で物が売れる、サラリーマンの給料が上がっていく、そういうことをちゅうちょなく、一月の補正予算についても、まず規模ありきとか財源ありきではなくて、やるべき手をきっちりと打っていくことが大事であり、私は規模なんて言うつもりはありません。
簡単に申し上げますと、借り手にとって、中小零細企業等にとってよきコンサルタント的機能を金融機関が果たしておるかどうかということが今後の金融庁の検査監督の眼目でございます。
世界的な金融資本市場の混乱により、我が国でも、厳しい経済金融情勢及び雇用環境にある中、中小零細企業等からは、資金繰りがなお厳しく、かつてない深刻な状況にあるとの声が上がっております。
そういう意味で、特に地方というのが大変な状況であり、中小零細企業等が厳しい状況にある場合、やはりこれについてきっちりと内需を出していくと。